リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ4:マーニャ・ミネア2人旅(5章:砂漠の宿屋~大灯台)

こんにちは。前回は裏切りの洞窟でしんじる心を手に入れました。

現時点での2人のレベルは以下の通りです。

マーニャ:レベル14、ミネア:レベル14

(5章になってからそんなに戦ってないので一切レベルが上がってない…)

 

人間不信状態で馬車を使わせてくれないホフマンにしんじる心を持っていくことにしました。

しんじる心を見たホフマンは心が洗われたようで、まずはキミたちを信じるところから始めたいと言い、是非一緒に旅をさせてほしいとお願いしてきました。

そして彼の所有する馬車も使わせてもらえることになり、砂漠を越えられるようになりました。

ちなみに今回の2人旅では主人公と1~3章のメンバーは棺桶にしてから馬車に入れますが、ホフマンなどのNPC戦闘員については馬車に入れておくだけにします。

仲間を棺桶に入れる理由は「使わないメンバーのレベルアップを表示させるのが面倒だから」と「姉妹が2人とも倒された後に馬車から出てこないようにするため」なのですが、NPC戦闘員はレベルアップしない上彼らだけ残っていても全滅扱いになるのでわざわざ棺桶にまで入れる必要はないと判断しました。

 

砂漠を越えたところにアネイルの町があり、さらに南へ行くとコナンベリーの町があります。

コナンベリーは港町で、かつては船が出ていたのですが東にある大灯台に魔物が棲みついたせいで出航できなくなっているようです。3章で登場したトルネコはこの町で船を造ってもらっているらしいですが、大灯台へ行っておりまだ帰ってきてないとのこと。

また、ここでは女性用の頭装備であるきんのかみかざりが売っており、守備力もそれなりにありながら混乱を防ぐ効果もあります。(大灯台でも入手できるのでここでは1個だけ買った)

きんのかみかざり+スパンコールドレスの姉妹、さぞ美しいだろうと想像してしまいました。

 

灯台へ行くと町で聞いた話の通りトルネコが来ていたのですが、魔物が強くて先に進めないので代わりに行ってほしいとお願いしてきました。

彼が言うには、魔物の仕業で邪悪な炎が灯されてしまっているが聖なる種火が塔内に残っているとのこと。これを見つけることができれば邪悪な炎を消すことができそうです。

 

4階のフロアの真ん中にある宝箱に聖なる種火が入っていました。おそらく魔物も手出しできなかったのだと思われます。

最上階へ行くと邪悪な炎を灯した燭台の前に魔物が居座っており、灯台タイガーと炎の戦士×2との戦いになりました。

灯台タイガーはラリホーが効くので早々に眠らせ、その間に炎の戦士から倒していきます。

炎の戦士は多少攻撃が痛かったですが、マーニャのイオ+ミネアの攻撃で2体とも倒しました。灯台タイガーだけになった後は一切苦戦することなく倒せました。

 

魔物たちを倒した後、邪悪な炎が灯る燭台に聖なる種火を投げ入れることで再び灯台は海を明るく照らせるようになったようです。

今回の占い結果は「隠者の逆位置」。

心が狭くなって友達からそっぽを向かれてしまうおそれがあるので注意が必要とのことです。