リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ8:主人公・ゼシカ2人旅(アスカンタ城)

こんにちは。今回はアスカンタ城でのイベントを進めようと思います。

現時点でのレベルは以下の通りです。

主人公(アピス):レベル17、ゼシカ:レベル15

 

通常プレイでのシナリオの順番としてはこの後マイエラ修道院やドニの町でのイベントを進めることになるのですが、前回も書いたようにアスカンタのイベントを先に進めることもできるので今回はそちらから進めようと思います。(ちなみにパルミドのイベントを先にすることも可能)

 

アスカンタ城とその城下町ではほとんどの住民が黒い服を身にまとっています。どうやらこの国の王妃シセルが亡くなったことで国全体で喪に服しているようなのですが、なんと2年もこの状態のままとなってしまっているようです。

アスカンタの国王であるパヴァン王は王妃の死から2年間ずっと悲しみ続けているようで、食事にもほとんど手をつけられない状態が続いているようです。

かつては優秀で賢い国王だったようなのですが、今では昼は部屋にこもって夜は玉座の間で悲しんでいるという様子だそうです。関係者も非常に心配しているようで、早く王様に元気を取り戻してほしいと願っているようです。

 

夜に玉座の間を訪れてみると、話で聞いた通りパヴァン王が玉座にうつむいたまま悲しんでいました。

玉座の間を後にして帰ろうとしたところでキラに声をかけられ、自身の祖母に会って願いを叶える昔話について聞いてきてほしいとお願いされました。この昔話が本当であれば、王様の元気を取り戻せる方法があるかもしれません。

彼女の実家は川沿いの教会の近くにあるようなので、話を聞いてこようと思います。

 

キラの実家へ行って彼女の祖母に会いに行くと、この川沿いから南に行ったところにある丘についての話を教えてくれました。話によると、満月の夜にその丘の頂上から不思議な世界の扉が開いて願いを叶えてくれるというものだそうです。

このおとぎ話が本当かどうかは不明ですが、もしかしたら王様の悲しみを癒せる糸口がつかめるかもしれないので行ってこようと思います。

 

シナリオの本筋からはずれますが、アスカンタ城下町の井戸でマダムの指輪というアイテムが入手できます。これはちょっとしたサブイベント用のアイテムになっており(一応こちらが装備することも可能だが)、トラペッタにいる指輪をなくしたという夫婦に会うことでちょっとした話を聞くことができます。

夫はルイネロに指輪の件を相談したのですが、行方が分かると不幸になると言われてしまったとのこと。そこで拾った指輪を見せたのですが、自分が落とした指輪に似ているだけの別物だと言われてしまいました。

別物だと思われたため引き続きこちらが指輪を持っておくことになったのですが、一応お礼にかしこさのたねをもらうことができました。

 

なお、妻に話しかけると彼女もルイネロに占ってもらっていたようで、指が太くなってつけられないから諦めろと言われてしまったようです。そんな彼女に指輪を見せると、夫と同様に別物だと言われてしまいました。

私の指には小さいから違うなどと言ってましたが、もしかしたらルイネロの占いで指摘された指が太くなってつけられないという内容が当たっていたという可能性もあるのかも…