リーラのドラクエブログ

ドラゴンクエストのプレイ日記(主に2人旅形式)を書いていこうと思います。

ドラクエ8:主人公・ゼシカ2人旅(マルチェロ戦)

こんにちは。前回は煉獄島送りにされてしまいましたが、その後何とか脱出しました。

現時点でのレベルは以下の通りです。

主人公(アピス):レベル47、ゼシカ:レベル46

 

法皇の館は一般開放されており、亡くなった法皇の弔問に行けるようになっていました。

ただ、ここで働いている使用人などから話を聞いてみると、法皇の死因は表向きは足を滑らせて転落死したということになっているものの遺体には杖で突かれたような跡があったという証言が聞けました。やはり例の杖で殺害されてしまったのでしょうか…

 

このタイミングで、錬金でメタルキングよろい(はぐれメタルよろい+スライムのかんむり+オリハルコン)を作成しました。ドラクエシリーズおなじみの最強クラスの鎧ですが、3DSドラクエ8では主人公がメタルキングの盾メタルキングヘルムと合わせて装備すると外見が変わるようになっています。(これらの防具自体は全員装備可能だが、外見が変わるのは主人公のみ)

できればはぐれメタルの剣も合わせて装備できたら見た目的にも非常によろしいのでしょうが、残念ながらオリハルコンが足りないのでそちらはもう少し後になりそうです。

 

暗黒大樹の葉が示している位置からマルチェロ聖地ゴルドにいると考えられます。そこで行ってみると、彼が新しい法皇に就任することになったようで、その就任式が行われることになってます。ただ、いくら操られずに済んでいるとはいえあの杖を持たせたままにしておいたらマズいと思われます。

会場に入ってみると彼が就任に際しての演説をしていましたが、しばらくしてアピスたちの姿に気がついたところで彼らを不審者だと思ってしまったようです。そのまま警備担当の聖堂騎士団に捕まりそうになったのですが、アピスたちは神鳥のたましいの力を使ってマルチェロのもとへ行き、彼を止めるために戦うことになりました。

マルチェロはボスとしては珍しくザラキを使ってくるという特徴があります。普段装備しているスーパーリングはザキ系には効果がないため、2人ともにまよけの聖印を装備させることにしました。また、頭装備もアピスはメタルキングヘルムゼシカは黄金のティアラとザキ耐性のあるものにしておきました。

おかげでザラキは特に怖くなかったのですが、かまいたちグランドクロスのダメージがかなり大きいこともあってここ最近のボス戦の中でも特に苦労しました。アピスにベホマズンを覚えさせておいて本当によかったと思いました。

 

そしてマルチェロに勝利することはできたのですが、ゼシカなどの時のように倒した時点で杖を手放すようなことにはならなかったどころか、なんとこれによって今まで操られてなかったマルチェロが杖に操られてしまいました。

そして、彼に憑依したラプソーンは自身の肉体を復活させようとしたのです。

なんと、ラプソーンの肉体は聖地ゴルドの女神像に封印されていたようです。そして、杖を女神像に投げつけたことでついにラプソーンが復活してしまいました。そして、聖地ゴルドの地中からラプソーンの居城と思われるダンジョンが現れ、空に浮かび上がってきました。

 

こんなことがあったために聖地ゴルドもすっかり崩壊してしまったようです。マルチェロラプソーンが復活した際にできた穴に落ちてしまいそうになってましたが、彼の弟でもあるククールが助けに来ました。

マルチェロ自身はククールに助けられてまで生き恥を晒しながら生きていたくはないと言ってましたが、ククール修道院で初めて会った時に1度だけ優しくしてくれたことをずっと覚えており、それからずっと冷たくされたけどそのことを忘れたことはなかったと告げました。

その後、マルチェロはもう自分は聖堂騎士団とは関係なくなったと言って騎士団長の指輪をアピスたちに託してそのまま去っていきました。かなりひどいケガをしていたように見えましたが大丈夫なのでしょうか…