こんにちは。今回はアレフガルドの東側にある町へ行ってみます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アテナ(勇者):レベル46、ヘルメス(賢者):レベル42
ラダトームのある大陸の東隣にある地域にはマイラという村があります。
ここの村の道具屋の店主はジパング出身で、元は鍛冶師をしていたようです。しかし、やまたのおろちから逃げるために命からがらここまでやって来たらしく、その時に家宝のハンマーも失ってしまったことで鍛冶師の仕事ができなくなり道具屋をすることになったようです。
その後ジパングへ行って彼らのことを知っている人に話を聞いたところ、近くの森でハンマーが見つかったらしく、見つけた人によって彼の住んでいた家に戻されていたようです。
そのハンマーはガイアのハンマーといって聖なる剣を鍛え上げたという伝説も残っている逸品だそうです。これをマイラにいる鍛冶師に返すと、いつかアテナたちにお礼ができたらいいと言ってくれました。
また、伝説の剣についての話も教えてもらうことができました。その剣は魔王によって3年をかけて砕かれてしまったようなのですが、もしその砕かれた剣が残っていればガイアのハンマーを使って復元できる可能性があるとのことです。
また、この村には温泉があるのですが、その近くでようせいのふえというアイテムを拾いました。
これは精霊ルビスにかけられた呪いを解くために必要となるアイテムだそうです。そのルビスはアレフガルドのどこかにある塔で石像にされて眠っている状態となっているようなので、その塔にもいずれ行くことになると思います。
マイラの南にある海沿いの地では対岸のリムルダールへ行くためのトンネルを掘っている男性たちがいました。どうやら彼らはカンダタの子分たちだったようです。
また、ここではブルーメタルという貴重な鉱石についての話を聞くこともできました。オルテガの知人であったドワーフの男性からも少し名前を聞いたことがありますが、どうやら掘り出すためには強力な爆弾が必要ともいわれているようです。
その後、アテナたちは船で南へ渡り、リムルダールへと向かいました。
アテナの父オルテガはこの町にも立ち寄っていたらしく、色々と話が聞けました。それによると、魔の島へ渡るすべを知らずに海のもくずと消えてしまったらしいという話も流れていました。それが本当であればかなり心配になります…
そんなオルテガはこの町の宿屋に荷物を預けており、その中に手記が残されていました。
オルテガはアレフガルドへ来た時に記憶をほとんど失ってしまっていましたが、こちらで旅を続けていくうちにぼんやりと過去の記憶を思い出すようになっていたそうです。過去に出会った人たちの顔を思い出すこともあるのですが、それが具体的にどういった人物なのかは思い出せずにいたようです。
アテナが生まれた頃と思われる記憶を思い出すこともあったようですが、それが自分の家族であるとははっきりと思い出せなかったようです。
なお、この周辺でははぐれメタルの出現率が高めという特徴があります。
倒すのはやや難しいですが、経験値を多く手に入れられるのでレベル上げをするのであれば頑張って倒していきたいです。