こんにちは。前回はやまたのおろちと戦いました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アテナ(勇者):レベル34、ヘルメス(賢者):レベル27
消えたおろちを追って彼の作った旅の扉へ入ると、ジパングの神殿へ来ていました。
この中にいるのではないかと思って神殿へ入ると、ヒミコがケガをして手当てを受けていました。ただ、周囲の人たちもどこでこんなケガを負ったのかは分かっていないようです。
そんなヒミコに話しかけようとした時、アテナの頭の中に不気味な声が響いてきました。
ヒミコは自分の真の姿を見たと言ってきますが、もしかして彼女の正体って…
と思った次の瞬間、ヒミコはやまたのおろちに姿を変えて襲いかかってきました。つまりもう1回戦わなくてはなりません。
2戦目は1戦目よりも強化されており、火炎の息だけでなくはげしい炎も使ってきます。また、リメイク前になかった特徴としておたけびややけつく息が追加されています。
とはいえ戦い方は1戦目とほぼ同じようにやっていきました。ただ、はげしい炎を使うようになったこととヘルメスがフバーハを習得したこともあり、フバーハで炎のダメージを減らすようにはしておきました。
そうしてやまたのおろちを撃破した後、パープルオーブを手に入れました。
こうしてヒミコの正体がやまたのおろちであったことがジパング国民にも知れ渡ることとなりました。彼らの推測によると、元々国を統治していた本物のヒミコもおろちの手にかかってしまったのではと考えられるようです。
この段階でアイリスバークもまた1段階発展したようです。
店の品揃えも増え、今度は劇場を建てる計画があるようです。劇場が建ったらまた見に行きたいです。
オーブの半分である3個が手に入ったので、ここでオーブを捧げる場所へ行ってみます。
なお、ここへ行く途中の航路でテンタクルスと遭遇したのですが、倒した時にみずのはごろもを落としてくれました。守備力・耐性ともに高く、ヘルメスにとってはかなり強力な防具となるのでさっそく装備させました。
確かリメイク前はアレフガルドまで行かないと入手できなかったと思うので、この段階で手に入ったのは非常にありがたいです。(ちなみにリメイク前はテンタクルスのドロップアイテムはぶとうぎでした。)
オーブを捧げる台座があるのは雪に覆われたレイアムランドという地に建つほこらです。ここに6つのオーブすべてを捧げた時に伝説の不死鳥ラーミアがよみがえるそうです。
ちなみに今回のリメイクで追加された話なのですが、ここの巫女はアテナを見てかつて訪れた人物を思い出したといいます。その方は強く優しい魂を持っており真の勇者と呼ぶにふさわしい人物だったのですが、今は姿を消してしまったようです。
名前は出していませんが、おそらくアテナの父であるオルテガなのではないかと思います。
アテナは現在持っているレッドオーブ・グリーンオーブ・パープルオーブを台座に捧げました。
なお、リメイク前はどの台座にどのオーブを置いてもよく、配置はプレイヤーが好きに決めることもできましたが、今回はあらかじめ台座に色がついているのでその台座と同じ色のオーブを捧げるようになっています。