こんにちは。今回はカザーブから北へ冒険してみようと思います。
現時点でのレベルは以下の通りです。
アテナ(勇者):レベル12、ヘルメス(魔物使い):レベル12
ストーリー上はこれからカンダタを追ってシャンパー二の塔へ行くのですが、その前に少し寄り道してカザーブより北へ向かいます。
カザーブから北にはノアニールという村があるのですが、ここは村人が眠らされているという状態になってます。どうやら、ある村人の息子がエルフと駆け落ちしてしまったことで呪いをかけられてしまったようです。
男性の父親がエルフのもとへ行って謝りに行ったらしいのですが、まったく相手にしてもらえず、長らく眠らされた状態になっているようです。
許してもらうためにはエルフにゆめみるルビーを返す必要がありそうです。
そのエルフたちが暮らしている村はノアニールから西へ行った森の中にあります。
どうやら前述の男性はこの村の女王の娘であるアンと駆け落ちしており、アンはその時にゆめみるルビーを持って行ったようです。女王はどうやら娘が人間である男性に騙されてしまったと考えており、それが原因であのような呪いをかけてしまったようです。
その後、駆け落ちした2人を探すべく近くの洞窟へ行きました。ここでは甘い息や眠り攻撃を使うマタンゴが出現するので、なるべく効かないようにするためにめざましリングをロマリアで買って装備してから来ました。
ここには宝箱が多くあり、後で買おうと思っていたはがねのつるぎも見つけたので先に買ってなくてよかったです。ただ、2個目のみかわしの服が手に入った時はヘルメスが装備できないこと(これについては前回も少し書いてますが)を改めて残念に思いましたが…
最深部にはゆめみるルビーが入った木箱が置かれていましたが、駆け落ちした2人の姿はありませんでした。
どうやら木箱に残されていた書き置きによると、エルフと人間という種族の違いから2人の関係を反対され、それが原因で心中してしまったようです。
エルフの隠れ里へ戻り、エルフの女王にこのことを伝えてゆめみるルビーを渡すと、アンが男性に騙されていたというのが自分の勘違いであったことを認識し、娘のためにも自分がかけた呪いを解いてほしいと言ってめざめのこなを渡しました。
ノアニールへ行ってこれを使うと、眠らされていた村人たちがようやく目覚めました。
その後はノアニールで目覚めた村人から話を聞いたアッサラームの町へ行きました。ここは中東の雰囲気が漂うにぎやかな商業都市です。
そのため、普通の町よりも店が多いのですが、中にはこんな店もあるので注意です。
ここはいわゆるぼったくり商店と呼ばれるタイプの店であり、通常よりも高い値段で売りつけられてしまいます。(ちなみに持っているアイテムの売却は不可)
ただ、この時点ではかなり強力な装備が買えるので大金を払ってでも買うか悩みどころです。とはいえ、やいばのブーメランに関してはちいさなメダルをあと2枚集めればもらえるのでここでの購入は見送ろうと思います。
また、夜になるとぱふぱふをしてくれる店が営業しています。ここは男性(ルックスA)でないと入れないので、ヘルメスを先頭にしてから入ります。
そして2階へ案内され、部屋を暗くした状態でぱふぱふをしてもらったのですが…
なんとその正体は中年男性によるマッサージだったようです。肩こりに効くという説もあるようですが、ヘルメスには効いたのでしょうか?
なお、このぱふぱふはボイス付きとなっています。私の推測ですが、ぱふぱふ屋のお姉さんの声は3DS版ドラクエ8のぱふぱふ屋と同じ方なのかな?と思いました。(ただ、あちらはクレジットに名前がなかったので誰がやっているか不明*1なのですが…)
*1:この件についてはドラクエ8:主人公・ゼシカ2人旅(さいごのカギ入手後) - リーラのドラクエブログでも書いてます。